当院の施術について
当院では、オステオパシーという考え方をもとに施術を行っています。
オステオパシーは、1874年にアメリカの医師アンドリュー・テイラー・スティル先生によって提唱された医療の考え方です。

当時の医療に限界を感じたスティル先生は、「人の身体には本来、自ら回復する力がある」という考えに基づき、身体全体をひとつとして捉える新しい医療を生み出しました。
その考えは現在も受け継がれ、関節や筋肉だけでなく、内臓・神経・脳・血管・リンパなど、身体のつながり全体を見ていく施術として発展しています。
当院でもこの考えを大切にし、「痛いところだけ」ではなく、不調の本当の原因を全身から丁寧に診ていくことを大切にしています。
オステオパシーは、現在、アメリカでは医師資格D.O.(Doctor of Osteopathic Medicine )として認められており、 ヨーロッパでも国家資格となっている国が多くあります。
日本ではまだ馴染みが少ないですが、 アメリカでは年間5,000万人以上の方が受けているとも言われており、 世界中で広く活用されています。
当院のオステオパシーについて
当院では、オステオパシー発祥の地・カークスビル(アメリカ)と提携した専門プログラムを修了した施術者が対応しています。
オステオパシー発祥の地である、アメリカのカークスビルにある大学(KCOM)と提携した専門プログラムを修了しており、その技術を提供できる施術者は全国でも限られています。

このような教育背景を持つ施術者は世界的にも限られており、 理学療法士として同資格を有する施術者は、県内では当院のみです。
10年以上にわたり国内外で学び続けてきた知識と技術をもとに、一人ひとりのお身体に丁寧に向き合っています。
当院では、むやみに強い刺激を加えたり、無理にボキボキするような矯正は行いません。やさしいタッチで行うため、女性やお子様でも安心して受けていただけます。
施術の一例
ここからは当院の施術について一部紹介させていただきます。
頭蓋の施術
頭蓋骨は複数の骨が組み合わさってできています。
赤ちゃんの頭はやわらかく、それぞれ別な骨であることが分かります。成長とともに強固になり一見1つの大きな骨に見えますが、大人になってからも骨のつなぎ目(縫合)は残っています。
オステオパシーでは、頭蓋には骨のつなぎ目が歯車のようにわずかな可動性があるとされており、それが神経や循環の働きと関係していると考えられています。
この動きが硬くなると下記の症状につながることがあります。
- 頭の重さや頭痛
- 目の疲れ
- 眠りの浅さ
- 自律神経の乱れ
- 身体の様々な不調
当院の頭蓋施術は、アメリカの医師から直接学んだ技術を基礎に、フランスで発展したメカニカルリンクの考え方、日本におけるオステオパシーの第一人者から直接学んだ最新の技術も取り入れながら行っています。
それぞれの理論を組み合わせ、安全性と再現性を大切にした施術を提供しています。
とてもやさしいタッチで行いますので、女性やお子様でも安心して受けていただけます。
呼吸・循環の施術
呼吸(肺や横隔膜の働き)と循環(心臓の働き)は、身体が元気でいるために欠かせない機能です。
呼吸が浅くなると交感神経が優位になりやすく、血液の巡りも滞りやすくなります。
その結果、疲れや緊張が取れにくく、全身の臓器や組織への栄養や酸素の供給も十分に行き渡らなくなります。
胸郭まわりや心臓周囲の組織をやさしく整えることで下記のような変化に期待できます。
- 呼吸がしやすくなる
- 血流や循環が促される
- 身体の回復力が高まりやすくなる
内臓の施術
内臓は身体の中で膜や組織を通してつながっています。
ストレスや疲労が続くと内臓の動きが硬くなり下記の症状につながることがあります。
- 胃腸の不調
- 便秘や下痢
- 背中や腰の違和感
当院では内臓一つひとつをやさしく丁寧に触れ、負担のない方法で本来の動きを取り戻していきます。
骨盤(子宮周り含む)の施術
骨盤は出産や日常生活の姿勢の影響を受けやすい部分です。
骨盤のバランスが崩れると下記の症状につながることがあります。
- 腰痛
- 下半身のだるさ
- つらい生理痛
- 便秘や頻尿
当院では骨盤や子宮周囲も含め、やさしく安全な方法で整えていきます。
脊柱・四肢など筋・関節の施術
日々の疲労や過去の怪我、姿勢の癖などにより、関節には少しずつ負担がかかります。
当院では理学療法士としての知識を活かし、問題のある部分を見極め、身体への負担が少ない方法で調整します。
また、関節の問題が内臓や神経の影響から起きている場合は、その根本から整えていきます。










